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憑依SS:偽りの社長令嬢

11回目の憑依SSです。
今回の被害者の遠山絵里奈さん。

遠山絵里奈001


俺の名前は田中孝太。
俺には憧れの女性がいる、その女性の名は遠山絵里奈。
大企業の社長の娘でスタイルも良く美人だけどちょっとキツイ性格をしている。
彼女と知り合ったのは会社の先輩でもある海堂宗一の紹介だった。
海堂さんは僕が今の会社に入社してからいろいろと面倒を見てくれるいい先輩だ。
資産家の両親を持ち、イケメンで仕事もできる出世街道まっしぐらのエリートなのだ。
そして絵里奈さんの婚約者でもある。
俺の恋は彼女と出会った時から終わっていたのだ。
だから俺にとって彼女は憧れの存在でしかないのだ。
そんなある日、俺は海堂さんから彼女の誕生日パーティーに招待された。
「俺なんかが絵里奈さんの誕生日パーティーに呼んでもらっていいんですか?」
「いいんだよ、おまえにも絵里奈さんの誕生日を祝って欲しいんだ」
「海堂さん…わかりました」
ってなことがあって現在パーティー会場に来ているのだが…。
「すげー」
テーブルの上には食べた事がないような豪華な料理がたくさん。
それになんかテレビで見たことがあるような偉そうな人とかいるんですけど…。
「おーい、田中」
声の方を振り向くと海堂さんがいた。
「あっ、海堂さん」
「そんな所で立ち止まってたら他の人の邪魔になるぞ」
「す、すいません、あまりのすごさに驚いてしまって…」
「まあ、わからなくもないけどな…それよりもおまえ絵里奈さんに渡すプレゼント持ってきたのか?」
しまった、パーティーに参加することばかり考えていたせいでプレゼントを買うのを忘れていた。
でも憶えていたとしても社長令嬢である絵里奈さんが喜ぶような物なんて俺にはとても買えそうもない。
「その顔は持ってきてないみたいだな」
「うう…すいません」
「そんなことだろうと思って俺がとっておきの物を用意しておいてやったぞ」
「え、海堂さんが俺のプレゼント用意しておいてくれたんですか!?」
「そうだ、きっと喜んでもらえると思うぞ」
なんていい人だ、これで助かった。
「ここじゃなんだから外に出ようか」
「わかりました」
俺は海堂さんの後ろに続き会場の外に出る。
人気のない場所に付くと海堂さんはポケットから何かを取り出した。
「海堂さん?」
「これがそのプレゼントだ」
海堂さんの手にはケースに入った綺麗な宝石のついた指輪があった。
「こんな高そうな物をいいんですか!?」
きっと何百万とかするに違いない。
「いいんだよ、おまえには世話になってるからな」
「そんな、お世話になってるのはこっちですよ!!」
「それじゃあこれからおまえに世話になるとするよ…」
海堂さんが俺の世話になるなんてそんなこと一生無いと思うけど。
「それにこれはそんな高いものじゃない、ほら、触ってみろよ」
「えっ、でも…」
「いいから、触ればわかるさ」
そこまで言うなら触ってみようかな。
俺が指輪に触れると急に意識が遠くなっていく。
「あれっ…どうしたんだろう…」
「くくく…さようなら、田中孝太君」
そして俺の意識は完全に途絶えた。


俺が目を覚ますとそこはベットの上だった。
「俺はいったい…」
確か海堂さんの持っていた指輪に触れた途端意識が遠くなって…。
そこから先は憶えていない。
「いったい何が…」
ベットから起き上がると胸に重みを感じた。
「これはいったい?」
胸を触ると大きくて柔らかい膨らみを感じる。
まるで女性の胸みたいだ。
どうして俺の胸が女性みたいに膨らんでいるんだ!?
俺は慌てて体を確認する。
股間にはついてるはずの物がついていない。
なんで?どうして?
そんなことを考えているとドアが開き誰かが部屋に入ってくる。
「おや、もう起きていたのか」
海堂さんだった。
「海堂さん!?」
「おはよう、絵里奈さん」
絵里奈さんがいるのかと辺りを見回すが見当たらない。
「あなたに言ってるんですよ、絵里奈さん」
そう言って海堂さんは俺を見る。
「お、俺?」
海堂さんは何を言ってるんだ?
俺は田中孝太で絵里奈さんなんかじゃ…あれ、もしかして今の俺は!?
「か、鏡!?」
「鏡ならそちらにありますよ、くっくっく…」
部屋においてある鏡の前に立つ、そこにはドレス姿の遠山絵里奈が映っていた。

遠山絵里奈002

「そ、そんな…」
鏡の前にいるのは俺のはずなのに、なんで絵里奈さんが映っているんだ!?
「そんなに驚いた顔をしてどうしたんですか?」
鏡の中の絵里奈さんは俺と同じ動きをする…間違いない、今の俺は絵里奈さんになっているんだ。
俺があの絵里奈さんに…。
鏡の中で絵里奈さんの大きな胸が揺れている。
それを見ていると変な気持ちが込み上げてくるのを感じる。
俺はその気持ちを押し殺しこうなった理由を考える。
思い当たることがあるとすれば気絶する前に見たあの指輪だ。
「海堂さん、あなたの仕業なんですか?」
俺は海堂さんの方を向き睨みつける。
「そうだ」
海堂さんはあっさりそう答えた。
「あの指輪の宝石には触れた者の魂を取り込む力がある、そしてその指輪を身につけた者はその魂に体を乗っ取られるんだ」
とても信じられない話だが、実際に自分が絵里奈さんになっているのだから本当のことなんだろう。
「早く元に戻してください!!」
このままではいろいろと困る。
「ダメだな、元の体に戻りたかったら俺の言う事を聞いてもらおうか」
「そ、そんな…なんでこんなことするんですか!?」
俺を絵里奈さんの体に憑依させていったいなんのメリットがあるっていうんだ?
「俺は絵里奈さんの性格にうんざりしていたんだよ、俺の言うことを聞くどころか自分の立場を利用して命令ばかり…見た目以外は最低の女だ」
確かに絵里奈さんはキツイ所もあったけどそんなに嫌な女性だったんだろうか?
「だからって何も俺じゃなくても…」
「おまえは絵里奈さんに憧れていたんだろう?良かったじゃないか大好きな絵里奈さんになることができて」
「俺はそんなこと望んでなんて…」
「本当にそうかな?おまえはその体になれたことをどこかで喜んでいるんじゃないか?」
そんなはずがないのになぜか心臓がドキリとした。
「そ、そんな訳がない!!」
「まあいいさ、俺には従順な絵里奈さんが必要なだけだしな」
この人はいったい俺をどうするつもりなんだ?
「くくく…今からタップリその体をかわいがってやろう」
そう言って海堂さんは俺をベットに押し倒した。
「なっ…やめろ!!」
俺は抵抗するが元の体ならともかくこの女の体では思うように力が出ないためどうすることもできない。
「元の体に戻りたいなら抵抗はしないことだ」
「くっ…」
仕方なく抵抗するのをやめる。
「そうだ、それでいい…くくく」
邪悪な笑みを浮かべ海堂さんは俺の胸に手を伸ばす。
「あっ…」
俺の大きな胸が海堂さんの手によって揉まれる。
「どうだ、他人に胸を揉まれるのは気持ちいいだろ?」
確かに気持ちがいい…他人に胸を揉まれるのがこんなに気持ちいいなんて…。
「絵里奈のおっぱい最高だよ、大きくてハリがあって…」
「俺は絵里奈さんじゃ…」
「おまえは遠山絵里奈だよ」
海堂さんは唇で俺の乳首を愛撫しながら舌を使って乳首を刺激してくる。
「あぁ…はぁんっ」
自分の口から出たとは思えない色っぽい声が出る。
「そんな声を出して、絵里奈はかわいいな」
「お、俺は…」
「さあもっと絵里奈の大きなおっぱいを俺に味あわせてくれ」
そう言って海堂さんは俺の胸の谷間に顔を押し込んできた。
「はぁ…はぁ…あぁ…」
なんだこれ、なんでこんなに気持ちいいんだ?
これが女の体というものなんだろうか…。
そしてしばらくの間、俺は胸を責められ続けた。
胸を弄られ過ぎたせいか頭が少しぼっーとする。
「絵里奈、愛してるよ」
気が付くと海堂さんの唇が俺の唇にあてられていた。
「んん…んあっ…」
キスされているのだ。
男にキスされるなんて…すぐにでも払いのけるべきなのに体が動かない。
「あぁ…んん…」
海堂さんにキスされるたびになんだか変な気分になってくる。
何度もキスした後に今度は舌が入ってくる。
海堂さんの舌が動き回り、俺の口内を犯す。
「んっ、んんっん…あ…」
気持ちいい…そう思ってしまった。
男とキスをしてるのになんで俺はこんな気持ちよくなっているんだ…。
胸を責められた時の気持ちよさとは違う、心を満たされるような感覚…これがキスなんだろうか?
「絵里奈好きだ、愛してる」
俺は絵里奈さんじゃないのにその言葉が嬉しいと思っている、いったいどうなっているんだ?
俺は、遠山絵里奈なのか?
「お、俺は…」
「私…だろ?絵里奈は女の子なんだから俺なんて言わないぞ」
俺は田中孝太だ、遠山絵里奈じゃない…男なんだ。
そう思っているはずなのに遠山絵里奈になりたいと思っている自分がいることに気づく。
俺は気づかないフリをしていただけで絵里奈さんになったことを本当は喜んでいたんだ。
このままこの体にずっといたら俺は俺じゃなくなってしまうかもしれない…。
「さあ、絵里奈一つになろう」
嫌だと思いながらも海堂さんに犯されたいと思っている自分がいる。
そうこう考えているうちに下着を脱がされる。
「綺麗だよ絵里奈…」
海堂さんの大きな肉棒が俺の股間に近づいてくる。
拒否するなら今しかない…それなのに体は動かなかった。
そして俺の中に海堂さんの肉棒が挿入される。

遠山絵里奈003

「あぁん!!」
今まで感じたことの無い言い知れぬ快感が俺の体を走り抜ける。
女の体で男に犯されるのってこんなに気持ちいいものだったんだ…。
海堂さんが腰を動かすたびに大きな快感を感じる。
「絵里奈の中、すごく気持ちいいよ…」
肉棒が俺の中でさらに大きくなるのがわかる。
「んっ、あぁん、あん!!」
海堂さんは腰を動かしながら俺の胸を揉んだりキスをしてくる。
気づくと俺自身も腰を動かし、自分から舌を絡めていた。
「そろそろイきそうだ…」
「お、俺も…あ、あぁぁぁぁぁん!!」
無意識に両手と両脚を海堂さんの体に絡みつかせる。
海堂さんの肉棒から精液が勢いよく俺の子宮に注ぎ込まれる。
「はふぅ…んん…あったかい…」
抱き合っていた体を離すと俺はベットへと崩れ落ちる。
「どうだ、女の体は気持ちいいだろ?」
「はぁはぁ…」
女の体ってすごい…。
本当に自分が女に…絵里奈さんになってしまったみたいだ。
「くっくっく…言う事を聞いていればこれからも俺がかわいがってやるよ」
そう言って海堂さんは俺の頬を撫でた。


そして俺の遠山絵里奈として生活する日々が始まった。
海堂さんの指示で昼間は絵里奈さんのように振る舞い、女性としての生活を送り、夜は海堂さんに抱かれる。
そんな日が続く中、いつしか俺は海堂さんに抱かれることに悦びを感じ楽しみになっていた。
でもこのままじゃいけない…このままじゃ俺は本当に女に…遠山絵里奈になってしまう。
「そろそろ俺の体を返してください」
「なあ、おまえは本当に自分の体に戻りたいのか?」
元の体に戻らなくてはいけないのに…俺は遠山絵里奈としてもっとこの快楽を味わいたい、戻りたくない、そう思ってしまった。
「平凡な会社員の田中孝太よりも遠山絵里奈という美人で金持ちの社長令嬢でもある彼女の方がいいと思わないか?」
確かにその通りかもしれない。
それにこの快楽はこの体でしか味わうことができない。
「想像してみろ、これから先もずっと遠山絵里奈として生きていくことを…」
俺がこれから先も遠山絵里奈として生きていく?
なんだろう、想像するだけですごく興奮してくる。
俺は何を迷っていたんだろう、田中孝太よりも遠山絵里奈の方がいいに決まっているじゃないか。
憧れだった遠山絵里奈に俺はなることができたんだ、彼女のすべてが俺の物なんだ。
「もう一度聞くぞ、おまえは本当に自分の体に戻りたいのか?」
「俺は…いや私は遠山絵里奈として生きていきます」
その言葉を口にしたことで自分の中の何かが変わっていくのを感じる。
「くくく…それなら、おまえの指についているその指輪を破壊しろ、そうすればお前は永遠に遠山絵里奈として生きることができる、だが二度と元に戻ることはできなくなるがな」
そう言って海堂さんはどこからかハンマーを持ってくる。
海堂さんからハンマーを受け取ると私は指から指輪を外す。
「これを壊せば私は本当の遠山絵里奈になれるんだ」
もはや自分の元の体には何の未練も無かった。
私はなんの迷いも無くハンマーを力いっぱい指輪に叩きつける。
すると指輪は光を放ち砕け散った。
「これでおまえは永遠に遠山絵里奈だ」
「ふふ…うふふふ…これで私は本当の遠山絵里奈になったんだ…そう、私こそが遠山絵里奈なのよ」
私はもう田中孝太じゃない遠山絵里奈なのだ。


それから数年後。
「絵里奈愛してる」
「はぁはぁ、私も愛してます」
私と宗一さんはお互いに体を求め会う。
あれから何年も遠山絵里奈の体で過ごすうちに私の心は完全に女になってしまった。
体を求めるだけだった海堂宗一をいつしか本当に愛するようになり、私達は結婚した。
そして今では子供まで生まれ、幸せな家庭を築いている。
もう男だった頃の…田中孝太だった時のことが嘘だったように感じる。
私は遠山絵里奈に…いや海堂絵里奈になれてとても幸せだ。


■あとがき
今回はアンケートの社長令嬢のコメント
新入社員が憧れの巨乳社長令嬢に憑依してオナっているところを令嬢の婚約者に見られ、犯されてしまう。令嬢の性格に嫌気が差していた婚約者は憑依解除のアイテムを奪い、別人が憑依した令嬢を妻としてしまう。見たいナノを希望…というのを元にして書いてみました。
元にしただけなので結構変わってしまいましたが…その辺はご勘弁を(^^;)
自分の好みで描いてるせいか、ヒロインの服装が前回のキャラと似てしまったり(汗


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[ 2009/12/20 00:11 ] 憑依SS「現代」 | TB(0) | CM(5)
No title
いやあーお疲れさまでしたw

某キャラ風に言うと、「すべて僕の計画どおりさ!」by海堂
みたいな感じですw
このような形なら私も、体を捨てて良いかも^^
[ 2009/12/20 10:04 ] [ 編集 ]
No title
理性よりも快楽の方に傾いてしまうっていう展開は良いですね。
大好きです!!
原稿でしばらくちゃんとSSを見れなかったですけど、
じっくり読んでみるとやはり素晴らしいです。
他の作品もまた堪能させていただきますー。
[ 2009/12/20 14:32 ] [ 編集 ]
コメントありがとう
■憑依サイコーさん
某死のノート風味ですねw
強制的に憑依させられるのも憑依好きの人からしてみればご褒美ってことでしょうかw(ぉ

■氷さん
原稿お疲れ様です。
理性よりも快楽に流されてしまうっていうのは強制モノにとって堕ちるパターンの一つですねw
楽しんでもらえたようで何よりです、気が向いたら他の作品もどうぞ(^^)
[ 2009/12/20 23:04 ] [ 編集 ]
No title
案外、体の感覚に慣れてない男の魂の方が簡単に屈服しちゃったりして(^^)
わたし? こんな良いカラダを与えてくれたら、喜んで従っちゃいますとも!

他人を強制的に憑依させる・他人によって強制的に憑依させられるってシチュも良いですよね!
こうやって受け身の憑依も楽しめるし、能力者視点なら、他人の肉体も魂も弄ぶことを楽しめる。憑依は結構バリエーション豊富だぜ〜。
[ 2009/12/27 22:04 ] [ 編集 ]
コメントありがとう
■nekomeさん
考えてみると憑依にもいろいろとバリエーションありますよねw
同じシチュエーションでも視点を変えればまた違った感じになりますし。
アンケートにもコメント来てましたがこういう強制モノも需要あるみたいですね(^^)
今後もおもしろそうなシチュがあれば書いてみたいと思います。
[ 2009/12/27 22:57 ] [ 編集 ]
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